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型枠大工とは

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型枠大工とは

伝統のノウハウと最新技術の融合型枠大工は建造物の品質を左右する重要な部分を担います。

伝統のノウハウと最新技術の融合型枠大工は建造物の品質を左右する重要な部分を担います。


建設を行う際、その基盤となる工程としてコンクリートを流し込むために必要な「型枠」を設置する工事があります。

型枠はコンクリートパネルに加工を施してコンクリートを流し込む「型」を作り、仕上げていくのですが、型枠の仕上がり具合により、そこに建つ建造物の強度や品質が左右されるため、私たち型枠大工の技術力にはとても高い精度が問われます。

型枠作業の流れ

  • 加工帳作成
  • 加工
  • 組立て
  • 固め
  • 完成
  • 解体
  • コンクリート打設

型枠の加工帳にはCADを使用

正確さを生み出す「CAD」を使用

建造物の図面を元に、CADを使用して型枠の寸法が書かれた加工帳を作成します。
最近ではすっかり当たり前になったCADですが、使いこなすまでには大変でした。 三田技建に入社すれば、加工図作成のノウハウも学べますよ!